IoT

ブラインドの上げ下げをGoogle Homeで自動化する

吹き抜けに設置するブラインドは手が届きにくいので電動に…というのはよくある話ですが、リモコン受光部の位置関係上リモコンが効きにくかったため、Nature RemoとGoogle Homeで制御できるようにしました。ルーティン機能を使って一手間加えたらぐっと使いやすくなったのでご紹介します。
IoT

ニチコン蓄電池の充放電時刻をプログラム経由で自動設定する

以前の記事では蓄電池の充電時間を天気に応じて調整すると光熱費低減につながることが分かりましたが、天気予報を気にして毎日設定を変更するのは現実的ではありません。ニチコンによる自動制御もあるものの、自分の家の場合まだまだ精度は高くなかったので、自分でプログラム制御できないか探ってみることにしました。
セキスイハイム

太陽光パネルと蓄電池をうまく使い切るには

電気料金が高騰している昨今、できるだけ支払額を抑えたいと思っている方も多いと思います。 この記事では自宅の設備を例に、オール電化かつ太陽光パネル・蓄電池ありという家で充電設定を最適化して支払額を抑える方法を考えます。
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セキスイハイム

セキスイハイム ユニット工法の制約を理解し、より良い間取りを目指す

とにもかくにも「自由度が低い」といわれるセキスイハイムのユニット工法ですが、逆に間取りのルールは一般の人にも理解しやすいと思います。ルールを理解し、与えられた制約の中であれこれ考えるのもそれはそれで楽しい…とポジティブに考えることもできます。 この記事では、間取りを検討する上で分かった制約などを紹介します。
セキスイハイム

加湿器を使いやすくするための間取り・設備の工夫

セキスイハイム契約前の冬に宿泊体験に参加したのですが、かなり乾燥していて驚きました。吹き抜けを希望し寒いのも避けたい自分としては、乾燥することを承知で快適エアリーを導入せざるを得ません。そうなると加湿器の使用は必至です。 そこで、加湿器を使う心理的障壁を下げるべく間取りと設備を工夫することにしました。
IoT

引越しでIoT家電系のスマホアプリが増殖した

猫も杓子もIoTの昨今、住宅設備や家電もインターネットに接続するものが増えてきました。それに伴ってインストールを余儀なくされるスマホアプリたち。便利なものもそうでないものもありますが、今回の引越しで増殖した・あらためて使うことになったスマホアプリを感想含めて紹介してみます。
セキスイハイム

ユニットバスだけでなく、給湯器の機種選定も大事

セキスイハイムの場合、多くの人が積水ホームテクノ製を選ぶであろうユニットバスですが、使い勝手という面では給湯器の選択も大事です。自分はPanasonicのエコキュートを選択したので、その理由と使い勝手を紹介します。
Network

自宅のネットワーク機器をUniFi製品で固める

在宅勤務が増えてからルータの不審な動きに敏感になってしまった自分。新居引越しのタイミングでネットワーク機材を刷新することにしました。新築住宅検討時あるあるの金銭感覚麻痺も相まって、パーソナルユースとしてはかなり贅沢なUniFi製品を導入してしまったため、その言い訳(?)をまとめることにします。
注文住宅

セキスイハイム THWのスペックについて

スマートハイムナビ(HEMS)を導入したり、各部屋に有線LANを引きたい要望があったりするとほぼ確実についてくる(or 勧められる)THWについて、特にネットワーク関連のスペックをまとめてみます(2022年時点のスペックです)。
セキスイハイム

セキスイハイムのユニット幅は45センチ刻みという話

巷のブログではユニット幅は1.8mから5.4mまで90cm刻みとよく書かれていますが、今回新居を建てるにあたって4.95m幅と2.25m幅というユニットを実際に使うことができました。 そこで、改めてユニット幅のバリエーションを紹介し、そこそこ自由度あるんじゃない?ということをお伝えできればと思います。
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