2021-05

Programming

Faustで作成したFM音源を4オペ化&アルゴリズムの切替を可能にする

前回の記事でJUCEでFM音源をAudioUnit化してGarageBandで音が出ることを確認しましたが、やっぱり2オペレータじゃそれっぽい音が出ないよなー、ということで、今回は4オペレータにしてアルゴリズムも切り替えられるようにしていきます。
Music

Faustで作成したFM音源をJUCE経由でソフトシンセにする

以前の記事でFaustを使って2opのFM音源を作りましたが、周波数をスライダーを手でいじって音程が変わるというのはやっぱりちょっと寂しい…ということで、Audio Unitによるソフトウェア音源として利用できるようにします。MacであればGarageBandとかのDAWで読み込ませれば、鍵盤叩いて音を鳴らせるはず…。
Music

KORG opsixというFMシンセが発売されてた

Faustで音色をいじっていると、流石にMIDIキーボードが欲しくなってきたのでネットで調べていたのですが、KORGからopsixという名前のFMシンセが昨年発売されているのを知りました。DTMから遠ざかっているので全く気づかず。これ、調べてみたら面白そうなんです。
Programming

FaustでFM音源の実装を試す

Faustとは Faust (Functional Audio Stream)は、サウンド合成とオーディオ処理のための関数型プログラミング言語です(サイトトップページの直訳)。ウェブ上のIDEで気楽に試せるほか、そのコードをC言語などに出力できるようです。 Qiitaのオーディオプログラミング言語Advent Calendar 2020という素晴らしい記事群を拝見し、何かいじってみたいなと思っていたのですが、ビジュアルプログラミング系のものよりはこういった言語の方が性に合ってそうなのと、環境構築せずにすぐにいじれそうなので、試してみることにしました。関数型言語はほとんど触ったことがないのですが。
Network

Lightsail + WordPress (bitnami) WebP対応でのトラブルシュート

先の投稿でLightsailでWordPressを立ち上げWebP対応を進めたところ、.htaccessとPageSpeedでハマったので備忘のため記載。
Network

さくらからAmazon Lightsailへの移行

さくらのVPSを長年使っていたのですが、全然更新されないWordPressのためだけにそれなりに課金するのもアレだったので、断捨離がてらAmazon Lightsailへ移行しました。その備忘録。
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