注文住宅 アドバンス リンクモデルの代わりにリビングライコンを導入した話 新居を構えるにあたり、照明スイッチとしてパナソニック製のリビングライコンを採用しました。リビングライコンに関するブログ記事はまだまだマイナーのようでしたので、記事にしてみようと思います。まずは導入の経緯とリビングライコンの特徴・アドバンスシリーズ リンクモデルなどとの比較から。 2023.01.05 IoTセキスイハイム注文住宅
注文住宅 自宅のネットワーク環境を構築する(情報コンセント選定編) 新居のLANケーブル敷設を自力で実施することを選択したのですが、壁からケーブルが直接出てくるのはあまり見栄えがしないので、情報コンセント(RJ-45モジュラージャック)を使ってコンセントカバーに綺麗に収めようと思います。 いくつかのメーカーが製品を出しているようなので、比較してみることにしました。 2023.01.01 Networkセキスイハイム注文住宅
Network 新築戸建てのネットワーク環境を考える 新しい住宅に住むにあたり、ソフトウェアエンジニアとして拘りたいことの一つにネットワーク環境があると思います。この投稿では、特に戸建て住宅のネットワーク環境構築にあたって考慮すべき点をまとめてみます。 比較的長く過ごすことを想定するであろう住宅購入ですが、建ったその瞬間から物としては古びていくこともまた事実。特に情報技術は日進月歩なので、放っておけばいつかは(恐らくリフォーム前に)時代遅れになってしまいます。ですので、将来出現する新技術にも対応できるよう、できるだけ柔軟性を備えておきたい…と考える人も多いと思います。 2022.12.25 Network注文住宅
注文住宅 駐車場に必要なスペースを幾何学的に考える 注文住宅の間取りを考える上で、どうしてもおまけのように扱われがちな駐車場の位置どり。ただし油断をしていると、土地の形や道路の位置によっては何度も転回を余儀なくされるなど、駐車に苦労する可能性もあります。この記事では、駐車場の位置やサイズを検討する上で考慮しておくと良い点をまとめてみます。 2022.03.01 注文住宅
Audio faustの波形生成部分のコードを利用して自力で音を出す 以前faustからJUCEのプラグイン向けにコードを生成してAudio Unitのプラグインを作りましたが、GUIなどはJUCE側で自由に作った方が都合が良いことも多いと思います。そこで手始めに、faustのexportで選択できる「素のソースコード」がどんなものかを見てみることにしました。 2021.08.28 AudioMusicProgramming
Network WSR-5400AX6Sで何故かPPPoEパススルーができない 自宅のWi-Fiルーターを買い替えたのですが、PPPoEパススルーが効かなくなってしまって困りました。その顛末を記載します。 2021.07.29 Network
Music s98player (CUI版)アップデート 前回の投稿でymfmを使ったs98playerを作りましたが、以下の部分が上手くいっていなかったので修正しました。 ADPCM音源が上手く再生できていなかった S98V3の複数音源に対応していなかった 例によってフォークしたymfmリポジトリのサンプル部分を更新しています。 以下は、今回の修正で得た学びなど。今後実際にymfmを使ったプログラムを作るときに役に立つはず。 2021.07.18 MusicProgrammingS98Player
Music ymfmを使ったs98player (CUI版)を作る 前回の投稿ではS98ファイルを一回VGMファイルに変換してymfmの再現度を確認しましたが、せっかくなので直接S98ファイルを読み込んでWAVファイルに変換するものを作りました。 実装する上で、fmgenとの違いも少しずつ分かってきました。 2021.07.11 MusicProgrammingS98Player
Programming ymfmでのYM2608の再現性を確認する S98Player for iPhoneではYM2608音源のエミュレーションにはfmgenを利用させていただいているのですが、それとは異なるMAMEベースのymfmというソフトウェアがgithubに登録されたということを知りました。 そこで、とりあえず簡易的にS98を再生させてその再現性を確認してみることにしました。結論としてはなかなかいいかも!です。 2021.07.03 ProgrammingS98Player
Programming Faustで作成したFM音源を4オペ化&アルゴリズムの切替を可能にする 前回の記事でJUCEでFM音源をAudioUnit化してGarageBandで音が出ることを確認しましたが、やっぱり2オペレータじゃそれっぽい音が出ないよなー、ということで、今回は4オペレータにしてアルゴリズムも切り替えられるようにしていきます。 2021.05.29 Programming