iPhoneのSafariを使って走行中の道路名をtweetしてみた
というわけで、サーバに展開した国交省のデータを使って、実際にTwitterでつぶやくようなアプリを作ってみました。 といっても、専用アプリを書くのは面倒なので、ひとまずはiPhoneのSafariからGPS情報をサーバに送りつぶやくようにしてみました。 仕組み iPhoneのSafariは、JavaScriptを利用して現在位置を取得するGeolocation APIに準拠しています。そこで、定期的にiPhoneから現在位置をサーバに投げてやり、サーバ側で道路名を解析してTwitterにツイートさせてやるような仕組みを作りました。 iPhoneのSafariでGPS情報を扱う方法は、Ascii.jpのiPhoneのGPSをJavaScriptで操ろうという記事が参考になります。 ...というか、今回やったことはこの6ページ目にあるサンプル03をちょいといじっただけです。 ここのソースコードにupdate関数があり、位置情報が更新された際に呼び出されます。結構これは頻繁に呼び出されるので、たとえば10分おきにサーバに情報を伝えたい、なんてときには、update関数の最後あたりに var ...