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RX-8リアルタイム情報をグラフを使ってもっと分かりやすく表示してみる

RX-8リアルタイム情報をグラフを使ってもっと分かりやすく表示してみる 前回の動画でアイドリング時の燃費について動画にしたわけですが、アイドリング時ってことで信号待ちばかりで見ている人には退屈な動画になってしまいました^^;そこで、きちんと走っているところを取り出して再編集。 ただ、単に再編集しても楽しくないのでグラフを一緒に載っけることにしました。これで、一瞬で数値が変わってしまうものでもいろいろ比較できます。
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RX-8車載動画にリアルタイム燃費情報を表示して懐具合に思いを馳せる

RX-8車載動画にリアルタイム燃費情報を表示して懐具合に思いを馳せる というわけで、今度はRX-8の燃料消費状況をモニターして、リアルタイムの燃費情報を車載動画に重ね合わせてみました。 吹かしたときに燃料を消費するのは体感的にも理解できるのですが、信号待ちなどアイドリング時にこれほどまでに燃料を使うのかと驚きました。百聞は一見にしかず、ですね。
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CANUSBを使ってRX-8の各種データを取り出してみる

前回のエントリまで使っていたELM327チップですが、どうも全てのデータのログを取ろうとするとバッファが溢れてしまうようで...。ただせっかく乗りかかった船なので、CANUSBという代物を購入してRX-8のデータをリアルタイムに取り出してみることにしました。 上記の画像においてグラフの意味は以下の通りです。 赤 線:車速 青 線:エンジン回転数 紫 線:ラジエータ水温 水色線:エアインテーク温度 黄色線:アクセル開度 赤領域:フットブレーキを踏んでいる 青領域:クラッチが切れている 緑領域:(高さに合わせて)ギアポジション CANはまぁここでは車内LANのようなものだと考えておけばいいと思います。自動車内のコンピュータとその他センサや計器類との間で情報をやり取りするときのプロトコルなのですが、特徴の一つはブロードキャストだということです。 なので、OBD-IIのようにポーリングしてデータを取り出すのと違い、ネットワーク内を流れているデータであれば「盗み聞き」することができるため、車内コンピュータへの負荷が(おそらく)ありません。 コンピュータに負荷がかかった場合にもおそらくフェイルセー...
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