JASRACによる耳コピーMIDIデータへの著作権料課金(とそれに伴うMIDI系サイトの減少)や、ブロードバンド環境の普及によるMP3音楽配信の隆盛などが原因にあると思いますが、よもやXGの本家サイトが閉鎖になるとは思ってもみませんでした。
その他の原因を考えると、マシンパワーがどんどん上がってくる事によってソフトウェア音源の品質が高くなってきたということもあるかもしれません。
数年前よりSoundFontを利用したサンプラーやGigaSamplerなどと言ったソフトウェアベースのサンプラーがホームユースで存在しましたが、それなりに高スペックなマシンを要求されましたし、使い勝手などの面でハード音源に軍配が上がっていたように思います(CD-ROMのサンプルを読み込むのに時間がかかるとか、同時発音数が稼げないとか、結局エフェクタは外付けかよ、とか…)。
しかし、今のソフトウェア音源とマシンを見ると、ハード音源と肩を並べるどころか、それを凌駕する性能を持っていたりします。
最近発表されたKORGのLegacy Collectionなんか、個人的にはうひゃーって感じでして。デモ音源の1つとか、なかなか凄げです。
#とってもジャンルが偏っていてあまり説得力が無いですが…
エフェクタも、eMagicがリリースしているLogic Proに付属のSpace Designerは、リバーブエフェクト専用ですがやばげです。インパルス応答から残響音をシミュレートするだなんて、一昔前は高価なハードウェアでしか出来なかったんですがねぇ。
ちなみに、単純なリバーブは基本的には音を重ねてごまかしてるだけです(基本的には、ですよ。念のため)。
そして、この前リリースされたGarageBand。これも完全にソフトウェア音源です。Mac OS XのAudio Unitっつー規格に基づいているものですが、パソコンとソフトだけで音楽が作れるのだからハードウェア音源を導入するよりも敷居自体は低くなってるのかもしれません。
一番最初の話題に戻りまして。
僕はDTM音源はKORG NS5R -> YAMAHA MU50 -> YAMAHA MU100といった遍歴を辿っているのですが、とりあえずなんか一区切りついちゃったかなぁって感じで、感慨深いというかなんというか。
なんかまとまりがない文章で申し訳ないです^^;