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- 2004年1月22日 01:51
- Programming
僕が通っている学科は情報系なのですが、「コンピュータ史」関係の講義がありません。
Googleでざっと検索したところ、他の大学では専修大学などで開講しているようですが、あまり他大学でも一つの独立した講座として開講しているところはあまりないようです。
#専修大学の講義の参考ページとしてこちらがあげられてますが、なんかうわっつらの情報しか載ってなくて残念…。
そろそろコンピュータも考案されてから時間が経つわけで、どのような経緯でコンピュータが生まれ、そしてどのように(特にアーキテクチャ関連など)進化していったのかを整理して講義してくれたりすると、情報系の人間としてはいろいろ理解が深まると思うのです。
そりゃまぁ、自分でそんなの勉強しろよという指摘は尤もだと思います。実際、春休みには星野力さんの本を読もうと思ってはいるんですがね。
なんか、C言語だコンピュータアーキテクチャだ、といったものと同列にコンピュータ史を扱うことって意義があるんじゃないかなぁとふと思ったのです。
ノイマン型コンピュータがどうこうって説明されたって、それしか情報を与えられていないんじゃ特徴は分からないし、現在使われているアーキテクチャを勉強してもあまり感動とかそういうのが無い気がします。
しかし、まぁこういう歴史の講義ってのは当然新しいトピックとかはないわけで、教える人によってはとーーーってもつまらない講義になること請け合いだったりします。
なんかこう、うまいこと説明してくれれば逆にとても魅力的になるとも思うんですが。
温故知新、まさにこれですよ。誰かうちの大学で講義してください^^;
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Comments:5
- MoTaily 2004年1月23日 12:06
うちの教授にでも言ってみたら?
でもね、これだけ急激に進化してきたコンピュータの歴史は深くて、高校の日本or世界史も一年以上かけて勉強するわけで、それには満たない半期の授業では限界があるんだとおもうよ。
上っ面だけ教えて後は自分で。それが大学。・・・かな。- Hiroaki 2004年1月23日 19:40
うわ、MoTailyさんだ。どうもです。
よし、これであちらの日記にも書き込む権利が(?)たしかに、半期じゃつらそうですねぇ。それに週に1回ってのもつらい気がします。こりゃ夏期集中講座とかでしょうか(笑
「上っ面だけ教えて後は自分で」ってのもまさにその通りだと思います。
「必要なのは分かってるけど自分から好んで勉強しそうにないような分野」が必修科目にあるのも、その分野を(強制的に)紹介して意義を知らしめる(そして、残りは自学自習してもらう)っていう意味があるのではないかと思います。
#某アルゴリズムの授業とかは自分的にはまさにその分野だったり…暇があったら自分でもちょいとまとめてみようと思います(言い出しっぺの法則)。
- shamo 2004年1月26日 22:12
用事があって見ていたら偶然見かけました。
http://www.cs.shinshu-u.ac.jp/Syllabus/syl98/soc_fut.html我々の授業よりは的が絞れていていいと思う。
- pingoo 2004年1月29日 08:37
某所でお世話になってるpingooです。コンピュータの歴史と言ってもハードウェア、インターネット、ミドルウェアなどそれぞれで歴史があるのでうまくまとめて授業にするってのはなかなか難しいんじゃないかと思います。社会との関わりまで含めないととらえきれない側面もあるので。。その上、ENIACができてからですらまだ60年しか経ってないので歴史としてまとめるほどではないという意見もありそうですね。
- Hiroaki 2004年1月30日 02:00
>shamoっち
なるほど。こういう授業はたしかにざっと俯瞰するにはいいかもしれないですね。ただ、開講対象が全学部となっている通り、あまりテクニカルな話題はなさそうです。
僕がイメージしてるのはもう少し技術的なことに的を絞った講義です。当然社会的な背景なども織り交ぜて講義してもらいたいものですが、主軸をアーキテクチャやOSといったコンピュータ技術の進化・発展にしたい。
なかなか難しいですかねぇ。
>pingooさん
あらま、どうもです。お世話になってるだなんてとんでもないです。こちらこそお世話になっております。たしかに、難しそうです。
社会との関わりってのも確かにその通りで、逆に技術一辺倒だといわゆる「つまらない授業」になりがちですし(裏話として社会からの要請や開発秘話みたいなのを織り交ぜていくのが理想的でしょうか…)、それらも含めて講義を構成するのは大変な事だと思います。ENIACから60年。たしかに人間の寿命より短いくらいですし、まだ発展途上でもあるので果たして歴史としてまとめる意義があるのかっていう問題もありそうです。
ただ、他の大学で開講している講座もそうだと思うのですが、コンピュータ史で求められている事は、考古学的なロマンを追求したり懐古趣味に走るのではなくて、現在への技術の流れを俯瞰することにあると思うのです。であれば、歴史としてまとまらなくても講義の意味はあるのではないかと。アーキテクチャとかだったら、歴史を追いかけるより、プリミティブなALUとかを実際に作ってみる、とかのほうが面白いんでしょうかねぇ。そういう工作系ってのもうちの学科はないですよね。